おとなと こどもの 地球儀 「ほぼ日のアースボール」

NEWS_07
コンテンツ紹介_002
「昼の地球と夜の地球」編

こんにちは。
ほぼ日のアースボールチームのコジャです。

本日紹介するコンテンツはこちら。

ジャン! 「昼の地球と夜の地球」です。

このコンテンツでは、
宇宙から見た「昼の地球と夜の地球の姿」を
見ることができるんです。

というわけで、息子といっしょに秋の公園で、
ほぼ日のアースボールをのぞいてみました。

さっそくアプリをかざしてみましょう。
はい、これが、宇宙から見た昼の地球です。

おお、青い。やはり地球は青かった!
銀杏の葉のじゅうたんのうえに、
うつくしい青い地球。
そしてそのむこうにかわいい犬さん。

次に、夜の地球に切り替えてみましょう。

夜。それは暗闇の世界。

銀杏の葉のじゅうたんのうえに、
吸い込まれるような暗闇のボール。
なんだかずっと見ていたくなる、
不思議な光景です。
犬さんもおもわずこちらをちらり。

このコンテンツのおもしろいところは、
昼、夜、そしてオフ(地球儀そのまま)の状態を、
タップで簡単に切り替えられるところ。

たとえば、この夜の写真を見てください。
画面中央から、下に流れる光の道。
これはいったいなんでしょう。
そしてここはいったい、どこでしょう。

昼の地球に切り替えました。
ここの光の道は、どうやら川のようです。

この川は‥‥そう、ナイル川でした。

川下で光り輝く街は、エジプトのカイロです。
ナイル川流域、とくに下流のエジプトは、
世界でもっとも古い文明が生まれた場所として
知られています。

その文明の光は、
現代まで脈々と光り続けてきたのでしょうか。

そんなことを想像しながら楽しめるのも、
このコンテンツの醍醐味かもしれません。

明日は、ほぼ日のアースボールにちらばる、
いろんなアイコンについて、ご紹介しますね。

ではまた!

2017-11-22-WED